寒暖差が激しく不安定な天候が続きますね💦体調管理には十分注意しましょう!
地元喜多方にはたくさんの蔵があります。でもなかなか行く機会が無いですよね?ということで、先日酒蔵と米蔵を見学してきました!その様子をご覧ください😊
まずは酒蔵、小原酒造さんへ🚶🏻
軒先に吊るしてある「杉玉」の意味を聞きます。元々は酒の神様に感謝を捧げるものであったとされます。概ね2月から3月に緑の杉玉が飾られ「新酒ができましたよ」という目印になるそう。日本酒造りの時期と杉玉の色は同調しており、やがて枯れて茶色がかってきますが、それは新酒の熟成具合を伝えることにもなるそうです。なんとも奥が深いですね~!フム(( ˘ω ˘ *))フム
そしてお酒の製造工程についてのお話です。こちらの特徴は、もろみの時にクラッシック音楽を聴かせること♪そうすることで、飲み口がまろやかになるそうです•*¨*•.¸¸♬︎
次に米蔵のあるあづまささんへ向かいます🚶🏻
その昔、この地にとても大きな米穀商の蔵屋敷があったそう。今は改築し、漆の工芸品が展示されています。販売も行っているそうです。
米問屋当時や漆職人さんの様子を、お店の方が身振り手振りで説明してくださいました٩( ‘ω’ )و!
地元の歴史を代々守ることは大切ですね!とっても勉強になりました。ご説明くださったお店の皆さま、大変お世話になりましたm(_ _)m