会津型ウィークへ行ってきました!✴ユースプレイスin喜多方✴

喜多方に昔から伝わる「会津型」と呼ばれる染型紙、皆さんご存じでしょうか?着物などの柄を染めるための道具で、江戸後期から昭和初期にかけて販売されていました。現在は福島県の重要有形民俗文化財に指定されています。先日「きたかた会津ウィーク」と題した展示会が行われ、みんなで出かけてきました♪その様子をご覧ください。

会津型のモチーフで作られた愛らしい看板です😊

スタッフさんに詳しくご説明いただきます。

様々な会津型。歴史を感じますね✨

会津型を用いて実際に作られた着物の数々。繊細な柄がとても美しいです✨

奥のスペースではワークショップも開かれていました。

会場となっていた蔵造りの素晴らしさも楽しめました✨

私たちが住んでいる街にも、こんなに素敵な文化があったのですね!地元に居ながらにして、まだまだ知らない歴史や文化がたくさんあるかと思います。その魅力をもっと知り、大切にしていきたいと感じた一日でした。ご案内いただいたスタッフさん、本当にありがとうございましたm(_ _)m